2012年05月21日

銀光(ぎんひかり)御膳

DCF00451.jpg群馬県川場村の道の駅「田園プラザ かわば」のレストランでいただいた地元産ニジマスの定食です。

銀光とは、川場村内にある群馬県水産試験場が開発した、3年間卵を持たない特別なニジマスだそうで、3倍体というものとは異なるそうです。

川魚でありますが、サーモンに似たお刺身(サーモンより淡白でした)にサクサクのカツ。お値段が1600円でちょっと張りましたが、地元の朧っぽい豆腐も付いてボリュームは満点でした。
posted by ひつじ at 14:22| 新潟 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

荒川弘面白い

DCF00349.jpg一時期、農業漫画を集めていたことがあるが、実在の人物を紹介したり、技術的な課題や社会的な課題を取り上げたりと、割りと真面目なものが多い。
ドラマになった「農家の嫁になりたい」なんてのがストーリー漫画のジャンルだろうか。

ところで、「鋼の錬金術師」で有名な荒川弘が最近、農業漫画を描いていて面白い。連載中の「銀の匙」は農業高校の畜産科を題材にしており、何とか賞を受賞して乗っている。元々北海道の酪農家出身で漫画家になる前7年間、実家の農業を手伝っていたそうだ。

その実体験を描いた「百姓貴族」が特に面白い。主に畜産関係ではあるが、面白い上、実態がわかって勉強になる。

それにしても、この人、女性だったんですね。また驚き。
posted by ひつじ at 08:35| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

自然再生農林業実習

DCF00231.jpgDCF00232.jpgDCF00251.jpgただ今、新潟大学の標記講座生になっています。先日は、本間航介先生による里山管理の実習を受けてきました。

最近は里山に十分な人手が入っておらず、間伐や枝打ちが行われないため、樹木が密生しています。広葉樹は本来、枝が広がって受光体制が向上し、光合成で同化した二酸化炭素を樹体内に溜め込むことができるのですが、密生したままだと枝が広がらないため、自分で稼いだ同化産物は自らが使うだけで終わってしまい、地球温暖化防止に寄与するような二酸化炭素吸収量の多い森林にはならないのだそうです。

樹齢40年くらいの樹木の切り株で年輪を見せていただきましたが、確かに若いうちは年輪の幅が広いのに近年はかなり詰まっているのが確認できました。

十分に管理された里山は、生物相が豊かになることが知られていますが、地球温暖化防止の観点からも人手が入る必要があるのですね。

また、今回は佐渡における里山の遷移の最近の変化や、チェーンソーの使い方も教えていただきました。
posted by ひつじ at 20:24| 新潟 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

祝!トキのひな誕生!

DCF00230.jpg朱鷺交流会館の玄関前に掲げられた横断幕です。いつから用意してあったのでしょうか? ちょっと汚れが・・・

待ちに待ったヒナの誕生に、路線バスのフロントにも小さな横断幕が貼ってあってびっくりです。

島内挙げてのお祝いムードです。
posted by ひつじ at 21:33| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

佐渡の朱鷺パック牛乳

DCF00015.jpgDCF00005.jpg佐渡汽船の中にある自販機。
この朱鷺パック、なかなかに優れたデザインで、注ぎ口を開くとくちばしになって朱鷺の姿が完成する。

どうせなら、コーヒー牛乳のパックも黒朱鷺か生殖色の灰色がかったデザインにすれば良いと思うのだけど(そして100円にして値段を揃える)、そうしないところが佐渡島民というか新潟県民の奥ゆかしいところ。

佐渡の牛乳は、牛の体細胞などの不純物の混入が少なく、県が衛生面で一定水準をクリアしている農場を認定しているクリーンミルク農場にもほとんどの農場がなっています(もうちょっと残ってるけど)。

佐渡へお越しの際は、おいしい佐渡牛乳を味わっていただくとともに是非朱鷺パックを組み立ててみてください。
posted by ひつじ at 09:42| 新潟 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

「人生はじけて」堀井修さん

DCF00318.jpgDCF00317.jpgDCF00287.jpg長年、農業改良普及員として、NHKふるさと通信員と活躍されてきた堀井修さんが、「人生はじけて」というタイトルの本を出版され、この度、出版記念パーティーが開催された。

発起人の一人、新潟大学名誉教授の伊藤忠雄先生によれば、本の内容の5割がNHKのふるさと通信員、2割が朝の随想のために書かれた原稿からのものだそうだ。

ふるさと通信員は、県内の各地域振興局単位に一人ずついるので、今も年間14人が活動しているが、堀井さんほど原稿を書いている人はいない。NHKも原稿が出てこなくて困ると、いつも快く原稿を書いてくれる堀井さんに直にお願いをしていたそうだ。それを20年も続けてきたのだから恐れ入る。

また、普通は地域イベントや行事の紹介になりがちな通信員原稿の中にあって、堀井さんの話題には人情がある。農家の人たちの思いや行動がつまっている。だから、本になるのだ。今、手元にある本は310ページだが、当初はこの倍くらいのページ数になったそうだ。


パーティーは約120人が出席。相変わらず、すごい人脈。これだけの出席者は予想していなかったそうで、会場はギュウギュウだった。一緒に娘さんが出席されていて、時々会場の様子をカメラに納めていたし、堀井さんと花束をもらって写真に撮られて。堀井さんには最高の日だったのじゃないかな。

「人生はじけて」本は800冊印刷してもう残りは少しだそう。はじけた後は、また芽を出して第三の人生を楽しむんだって本人は言ってたけど、親しい友人からは回りに迷惑をかけるなと、随分と辛いエールを贈られていました。

さて、手元にある「人生はじけて」。これからゆっくりと読ませていただきます。ありがとうございました。
posted by ひつじ at 20:08| 新潟 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月30日

活性にごり生酒2種

DCF00264.jpgDCF00273.jpg冬期限定で販売される活性にごり生酒。佐渡でも各酒蔵で作られている。無ろ過、滅菌していないので口当たりがピリピリする。最近種類が増えているようだ。昔、学生時代は朝日酒造のつぶ生が好きだったが今は作っていない。

真野鶴の活性にごりはカミサンが好きなのだが、あまり多く作っていないようで、1月の半ば頃に蔵元に行ったらまだできてないと言われ、2月の半ば頃に行ったらもう売り切れたと言われた。

今回紹介するのは、佐渡食の陣で売っていた民宿「植えた」のどぶろく活性にごりとにいがた酒の陣で売っていた「想天坊」の活性にごり酒。前者は瓶の6分目くらいまでしか入ってなくて栓もしっかり閉まっていない。破裂防止らしい。すごく濃厚でねっとりしたお酒だ。

一方の「想天坊」は長岡のお酒。プロ仕様と書いてある。何がプロかというと栓の開け方。わざと空気抜きの付いてない栓を使っており、少しずつエアを抜きながら開けるので、飲めるようになるまで10分はかかる。これはうまいやり方だ。活性にごり酒の吹きやすいという性質を逆手に取っている。プロと書いてうまく開けようという酒飲みのハートをくすぐり、焦らすことで飲んだときの感激が増す。あっという間に空いちゃったけど、また飲みたいぞ。
posted by ひつじ at 23:03| 新潟 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

佐渡食の陣

DCF00261.jpgDCF00259.jpgDCF00260.jpg3月17〜20日にかけて真野のいぶき21で開催。最終日に行ってみた。佐渡島内の加工食品業者やお菓子屋、女性起業者、漁業者などがブースを出していた。

ただ時期的にも場所も中途半端。農産物はほとんどなにもない時期で、観光客を狙うには港から遠いし、ちょうど新潟で酒の陣を開催中なのに関連性も薄い。午前中にお邪魔したが、人の入り込みは今ひとつだった。

今回、地鶏ひげの薫製を販売するというので期待していたが、最初の2日間で売り切れになったそうだ。

それでも、知ってる人もおられてブース回りをしているうちに両手はいっぱいになった。島内で売ってるところを見つけられないsado kitchenのブイヤベースとフィッシュバーガーがあったのは良かった。民宿「植えた」のどぶろく活性生酒を入手できたのも良かった。いずれも美味しくいただきました。
posted by ひつじ at 22:43| 新潟 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

北雪酒造羽豆社長のお話をお聞きしました!

DCF00243.jpg農業者と職場の有志で、佐渡の酒蔵「北雪酒造」の羽豆社長のお話をお聞きする機会がありました。

北雪酒造といえば、地元では辛口のお酒で有名。酵母の名を冠した「YK-35」や世界的に有名な日本食レストラン「Nobu」と提携し、そう名付けたお酒もあります。


レストラン「Nobu」で北雪が使われるようになったのは、元々はロック歌手の矢沢永吉がNobuの社長と北雪を酌み交わしたのが始まりとか。すっかり北雪を気に入ったNobuの社長が連絡してきたのだそうです。

Nobu自身はその後、ロバート・デニーロに気に入られて各国に店舗展開し、現在、世界に29店舗あるそうです。それとともに北雪も世界に拡大してきたとか。新店舗の開店には、必ず羽豆社長も出向いて樽酒の鏡割をやるのが恒例だそうです(世界の各地で随分危ない目にもあったそうです)。

Nobuとの契約に当たっては、他のお店には出さない約束でスタートしましたが、最近は「Nobu」と銘打った酒だけは海外展開することができるようになったそうです。

社長さんは、お話の後、懇親会にも参加していただきましたが、風貌からして大変印象的な方で、お酒の良さはもちろんですが、この方自身が北雪をより魅力的にした原動力になっているのだろうと思いました。

では、今宵も一献、ご馳走さまです。
posted by ひつじ at 19:48| 新潟 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

生物多様性農業戦略講習会

DCF00241.jpg3月10日にトキ交流会館で開催。農業者や関係機関60人くらいが参加。

基調講演は生物多様性農業支援センターの原耕造理事長。また、生き物調査を農業に如何に活かすかといった話かと思ったら、ガットウルグアイラウンドからTPPに至る一連の農政の流れと、今、農業者が何をすべきかという深い話でした。個々の事象は知ってましたが、全体を通して聞くのは初めてだったので大変勉強になりました。だから生き物調査が大事なんですね。

この後のパネルディスカッションは山形と秋田の生産者、秋田、地元佐渡のJAからの発表があり、生き物調査をうまく経営に活かしている事例をお聞きすることができました。
posted by ひつじ at 08:50| 新潟 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする