2011年12月03日

ビオトープ管理士会忘年会

僕はビオトープ管理士ではありませんが、誰でも会員になれますというのと、前段の研修会でちょっと聞いておきたい課題があったので参加しました。

研修の課題は、
1 東日本大震災現地調査報告
2 越後平野の農業用水路網における植物の出現状況
3 カワウによる内水面漁業被害の軽減に向けた取組
4 プロジェクト・ワイルドを使ってみよう!
5 上越市に生息する希少タナゴ類の生息状況とその保全策を考える
以上5課題でした。

この中で聞きたかったのは2番。今各地で田んぼの生き物調査が盛んに行われていますが、ほとんどが動物の調査で植物についてはまず調査対象になっていません。蒲原の平野部の調査でも、結構絶滅危惧種が見つかること。それも3面コンクリートのU字溝であっても条件が整えば貴重な植物が生き残ることができるそうで、今後の佐渡の生き物を育む農法にも参考になりそうなお話でした。

また、5番は高校の生物の先生が2009年から生徒と一緒にやっているもので、毎月2回池のタナゴ調査をやって、さらに産卵母貝や外来魚の調査、人工繁殖の研究など、家庭環境を危うくしながらも取り組まれている様子、データもきっちり出されていて素晴らしかった。

なお、1は震災2か月後の状況、3は担当教官の指導を受けながらの発表、4は実地体験に基づくプログラムの有効性について説明があり、それぞれ面白く、参考になりました。準備に当たったみなさん、たいへん御苦労様でした。因みにこの後の第3部も楽しかったです。
posted by ひつじ at 22:43| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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