2011年12月10日

朱鷺と暮らす郷づくり認証制度

DCF00014.jpg佐渡市では、朱鷺の野生放鳥を契機に市の単独事業で平成20年産米から標記制度をスタートした。

制度の主軸は生きものを育む農法に取り組むこと。5割以上の減農薬減化学肥料栽培とエコファーマーであることをベースに、冬期湛水、江または魚道の設置、ビオトープの設置いずれか若しくは組み合わせて実施することで事業の対象となり、幾らかの助成金が農家に支払われる。ほかに、年2回の田んぼの生きもの調査が義務づけられている。

こうして作られたお米のうち、さらにたんぱく質含有量6.0%以下のものを写真の「朱鷺と暮らす郷」認証米として販売されている。このお米は販売額のうち1s当たり1円を朱鷺の保護募金に寄付している。

このように全島をあげて生きものを育む農法に取り組んでいる佐渡が、今年6月に世界農業遺産として認定された。今後益々の展開が期待される。

まずは消費者の皆さんの応援が大事。もっと知ってもらうことが必要ですね。
posted by ひつじ at 09:44| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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