2012年03月30日

活性にごり生酒2種

DCF00264.jpgDCF00273.jpg冬期限定で販売される活性にごり生酒。佐渡でも各酒蔵で作られている。無ろ過、滅菌していないので口当たりがピリピリする。最近種類が増えているようだ。昔、学生時代は朝日酒造のつぶ生が好きだったが今は作っていない。

真野鶴の活性にごりはカミサンが好きなのだが、あまり多く作っていないようで、1月の半ば頃に蔵元に行ったらまだできてないと言われ、2月の半ば頃に行ったらもう売り切れたと言われた。

今回紹介するのは、佐渡食の陣で売っていた民宿「植えた」のどぶろく活性にごりとにいがた酒の陣で売っていた「想天坊」の活性にごり酒。前者は瓶の6分目くらいまでしか入ってなくて栓もしっかり閉まっていない。破裂防止らしい。すごく濃厚でねっとりしたお酒だ。

一方の「想天坊」は長岡のお酒。プロ仕様と書いてある。何がプロかというと栓の開け方。わざと空気抜きの付いてない栓を使っており、少しずつエアを抜きながら開けるので、飲めるようになるまで10分はかかる。これはうまいやり方だ。活性にごり酒の吹きやすいという性質を逆手に取っている。プロと書いてうまく開けようという酒飲みのハートをくすぐり、焦らすことで飲んだときの感激が増す。あっという間に空いちゃったけど、また飲みたいぞ。
posted by ひつじ at 23:03| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

佐渡食の陣

DCF00261.jpgDCF00259.jpgDCF00260.jpg3月17〜20日にかけて真野のいぶき21で開催。最終日に行ってみた。佐渡島内の加工食品業者やお菓子屋、女性起業者、漁業者などがブースを出していた。

ただ時期的にも場所も中途半端。農産物はほとんどなにもない時期で、観光客を狙うには港から遠いし、ちょうど新潟で酒の陣を開催中なのに関連性も薄い。午前中にお邪魔したが、人の入り込みは今ひとつだった。

今回、地鶏ひげの薫製を販売するというので期待していたが、最初の2日間で売り切れになったそうだ。

それでも、知ってる人もおられてブース回りをしているうちに両手はいっぱいになった。島内で売ってるところを見つけられないsado kitchenのブイヤベースとフィッシュバーガーがあったのは良かった。民宿「植えた」のどぶろく活性生酒を入手できたのも良かった。いずれも美味しくいただきました。
posted by ひつじ at 22:43| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

北雪酒造羽豆社長のお話をお聞きしました!

DCF00243.jpg農業者と職場の有志で、佐渡の酒蔵「北雪酒造」の羽豆社長のお話をお聞きする機会がありました。

北雪酒造といえば、地元では辛口のお酒で有名。酵母の名を冠した「YK-35」や世界的に有名な日本食レストラン「Nobu」と提携し、そう名付けたお酒もあります。


レストラン「Nobu」で北雪が使われるようになったのは、元々はロック歌手の矢沢永吉がNobuの社長と北雪を酌み交わしたのが始まりとか。すっかり北雪を気に入ったNobuの社長が連絡してきたのだそうです。

Nobu自身はその後、ロバート・デニーロに気に入られて各国に店舗展開し、現在、世界に29店舗あるそうです。それとともに北雪も世界に拡大してきたとか。新店舗の開店には、必ず羽豆社長も出向いて樽酒の鏡割をやるのが恒例だそうです(世界の各地で随分危ない目にもあったそうです)。

Nobuとの契約に当たっては、他のお店には出さない約束でスタートしましたが、最近は「Nobu」と銘打った酒だけは海外展開することができるようになったそうです。

社長さんは、お話の後、懇親会にも参加していただきましたが、風貌からして大変印象的な方で、お酒の良さはもちろんですが、この方自身が北雪をより魅力的にした原動力になっているのだろうと思いました。

では、今宵も一献、ご馳走さまです。
posted by ひつじ at 19:48| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

生物多様性農業戦略講習会

DCF00241.jpg3月10日にトキ交流会館で開催。農業者や関係機関60人くらいが参加。

基調講演は生物多様性農業支援センターの原耕造理事長。また、生き物調査を農業に如何に活かすかといった話かと思ったら、ガットウルグアイラウンドからTPPに至る一連の農政の流れと、今、農業者が何をすべきかという深い話でした。個々の事象は知ってましたが、全体を通して聞くのは初めてだったので大変勉強になりました。だから生き物調査が大事なんですね。

この後のパネルディスカッションは山形と秋田の生産者、秋田、地元佐渡のJAからの発表があり、生き物調査をうまく経営に活かしている事例をお聞きすることができました。
posted by ひつじ at 08:50| 新潟 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

卵の黄身

DCF00213.jpg二つ並んだ卵。割って器に入れられています。この二つ、よく見ると全く黄身の色が異なります。どちらが美味しく見えますか? やっぱり赤い方?

二つの黄身の色の違いは、食べさせた飼料の違いだそうです。色の赤みが強い方は、トウモロコシなどを主体としたもの、黄色い方はお米を食べさせているんだそうです(飼料米と言います)。トウモロコシは海外からの輸入、お米は国内で作られていますので、黄色い卵を食べることは、自給率が高まるということ。

この黄身の黄色い卵、豊栄で1個50円の売値で売っているそうです。色についてのクレームは一度も来たことがないとか。やっぱり味なんですね。

因みに生産されている方によれば、白身も弾力があって違うそうですよ。
posted by ひつじ at 11:49| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月25日

朱鷺と暮らす郷づくり推進フォーラム

DCF00211.jpgDCF00212.jpg佐渡では、5割以上の減農薬減化学肥料と一つ以上の生きものを育む農法を取り入れて栽培されたお米を、市が朱鷺の米として認証している。生きものを育む農法とは、@冬に田んぼに水を張る冬期湛水、A田んぼを中干しした時に生きものが逃げ込める江(田んぼ内の水路)の設置、B田んぼと用排水路をつなぐ魚道の設置、C田んぼと隣接するビオトープの設置、これらのいずれか、もしくは複数の農法に取り組むこととしている。

その取組農家を対象としたフォーラムが2月19日に開催され、約180人が参加した。内容は、このところ問題となっている赤トンボの減少要因に関する大学の研究結果の報告。3つの分科会に分かれての意見交換などだった。

認証制度も4年を経過して様々な課題が見えてきたことから、分科会は、@生きもの調査、A認証米の販売、B生きものを育む農法、がテーマとして選定された。

ボクはAの販売の分科会に出席したが、認証米の販売を伸ばすには、もっと情報発信し、消費者の認知を高めることが必要と思われた。

今後もこうした取組を行って課題を明確にし、解決に向けた道筋をみんなで納得しながら進めていく必要があると感じた。
posted by ひつじ at 09:58| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月05日

柿を使ったお菓子

DCF00155.jpgDCF00161.jpgDCF00176.jpgDCF00168.jpg佐渡では柿の栽培が盛んで、おけさ柿の商標で販売されている。柿の価格は市場原理によって左右され、流通量が少なければ高くなり、多ければ安くなる。

一方、加工品であれば、価格は自分で決められる。生柿での加工は難しいが、干してしまえば保存もきくし、加工しやすくなる。

先日、魚沼の温泉旅館で出された干し柿の間にバターを挟んだもの。干し柿とバターはよく合う。干し柿はレーズンの代わりに使える。

二つめも魚沼で見つけた。お土産屋さんに並んでいたもの。佐渡の柿が魚沼の里芋にお嫁入りしたと書いてある。買わなかったので、どんなものかはわからない。

最後は先日の秘密のケンミンショー。中津川市では長野県産市田柿の干し柿の中に栗きんとんをいれたお菓子を売っているのだそうだ。佐渡でも、干し柿の中に餡を入れたお菓子を売っており、たいへんおいしい。高いけど。

佐渡ではあんぽ柿や干し柿の製造は盛んだが、もう一歩、もう一工夫踏み込んで何かできると面白いのだが。
posted by ひつじ at 20:54| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

両津のうまいもんや

DCF00148.jpgDCF00147.jpg両津夷(えびす)の商店街の中にある直売所。
こぢんまりとした店内には、地場産の野菜・果物やおばちゃんたちが作る「サザエご飯のもと」などの加工品、花、民芸品などが並べられており、店番のおばちゃんが一人いる。

ここの驚くべきことは、その販売システムにある。何と!店番のおばちゃんのその日の手取りは、店の売上げの10%とのこと。稼ぎたい人は、売り切れが出ると「持ってきてくれ」と早速催促するのだそうだ。そりゃあ、商品の回転の良さにつながる。

でも、一番来店数が期待できる日曜日の取り合いにならないかというと、そこはのんびり店番したいという人もいて、うまく回っているのだそうだ。

佐渡で最も販売額があがっているとも噂される直売所。佐渡汽船から10分くらいのところなので、佐渡に来たら、是非、お立ち寄りください。
posted by ひつじ at 06:25| 新潟 | Comment(1) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月20日

椀ショット!

DCF00146.jpgカップを置いて、レバーをカチンと下げると、1杯分の味噌が注ぎ込まれ、左側に置いてある容器からサッと具をひと振り。あとは熱いお湯を注いでかき混ぜると、味噌汁の出来上がり。

名前は「椀ショット」。マルコメ味噌が開発した、お手軽な味噌汁サーバーです。

写真のセットは、味噌1本と具が1種類付いて約4000円弱。職場で手軽に味噌汁が飲める。今年ブレイクする商品の一つとして注目されている。

この商品のすごいと思うところは、味噌汁をコーヒー感覚で飲めるようにしたところ。今でさえ、お手軽なカップ味噌汁は多種出回っているが、サーバーとして常時置いておくことにより、昼食などの食事の時でなくとも飲めるようにした。外回りしてきた午後など、しょっぱい飲み物のほうが良かったりする。

古くからあるものでも、新しい使い方ができるようにするだけで、需要がグンッと伸びる可能性がある。要は固定観念にとらわれず、発想の転換が大事ということだ。
posted by ひつじ at 16:50| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

今年も始まりました

DCF00117.jpg新春、初市、初競り。

今年も宝船がこぎ出しました。
でも、もっと地場産を乗せてほしいーって、生産が先か?
posted by ひつじ at 18:18| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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